登呂遺跡、芹沢銈介美術館、SPAC等
研究会が熱海であって、どうせ泊まりだし、静岡まで足をのばし行ってきました。
芹沢銈介美術館で、のれん、着物、帯、等々をみてきました。
小さな男の子が相撲の突き出しのように両手をだしているのれん、右には、「もどるか」左には「ですのか」と書かれたのれん。うーん、こんなのれんを目にしたら、どうしたらいんだろう???とおもしろかった。
で隣の登呂遺跡博物館というか、登呂遺跡の入り口に芹沢銈介美術館があるんですけど。海のそばだったもので、土塁でかさ上げして、遺跡ができていた。10~20人なら夜、寝られそう(??)
で、最後に「病は気から」(原作モリエール、潤色・演出ノゾエ征爾)中高生鑑賞とあった。中高年がみても、おもしろかった。始まる前に片岡佐知子さんの「中世のお話しなので、わらえない」「わらえるようにノゾエさんが潤色してます」ってな解説があって、これは、フランスのモリエール作とはことなっているんだと理解。
舞台上には、客席がしつらえてあって、そこで、芝居がおこなわれる。事前にきいてないと、頭の固いおいらは???のれんぞくだったろうな。
で、帰ってきたら、大津のジャズフェスティバル。友達が、ジャズのボーカルをならっているという先生が、ジャズフェス出演者のすきよりで、セッションをされてるってんで、お店に行ってきました。
ピアノ、ドラム、トランペット、ベースなどを楽しんではりました。二つ、三つの楽器ができるひとがいるんだ。
音楽は、こういうセッションができていいな。
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