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2018.04.30

女は二度決断する@映画

映画は、獄中での結婚式が始まったと思ったら、子供を連れた女性が夫の事務所へ赴き、子供を預け、友達を迎えに行って、夫の事務所付近での爆破事件。
夫と覚醒剤(って思ってたが、違ってるかも??)の関係での被害者探し、主人公の取り調べ。
女性の目撃証言から、ネオナチの犯行とわかるが、永い裁判が始まる。
犯人と目された男の父親が、息子が爆発物の成分である物を持っていたと通報し、裁判でも、証言する。
証言が終わって裁判所の外でタバコを吸っている父親と女性の会話。
「息子が犯人かもしれないと思っても、通報した?」
「えぇ、、、、、、、、今度、よかったら、私の喫茶店に寄ってください」
ってな会話で見せる父親の苦渋の表情がよっかった。

長い裁判は、「無罪」という判決。

その後、女性がとった行動。
犯人二人のキャンプカーに爆発物を仕掛けるが、爆発のボタンを押す前に、小鳥がキャンプカーに止まっているのを見て、爆発物を取り戻す。ロシア革命前の小説にもこんな場面があったなー(蒼い馬だっけ?「青ざめた馬」だった。)
その後、弁護士から判決の不服申し立てが明日が期限だから、事務所で会おう、と。
その後が、、、、、、、、、すごかった。

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2018.04.07

赤道下のマクベス

第2次世界大戦、っても、わかるんだろうか若い世代、日本は、アメリカ相手に戦争したんでっせ(^^)

シンガポールの刑務所、日本軍がインドに出兵するための秦麺鉄道建設に建設にイギリス軍捕虜を使い、虐待・殺害した罪で、日本人兵士3名、朝鮮人兵士名(昔、朝鮮は日本の植民地でした(;;))が、BC級戦犯として死刑宣告を受けて収容されている。

彼らの内、何人かが死刑が執行される間の舞台。

マクベスってのがタイトルに入ってるのは、その内の一人(朝鮮人)が日本に留学中、「マクベス」の部隊にたって、その台本を持っていて、このセリフを時々話すから。

この役を演じた池内博之さんは、この舞台で初めて見ました。うまい俳優さんでした。あと、平田満さん他が出演。

この不条理な設定の中で、池内さんお発するマクベスのセリフが、本当に切実に響いてました。運命にしたっがって、破滅に至るってのは、共通してるのかな。

この前も、アメリカ映画で、暴力的な匂いを嗅ぎましたが、この舞台での池内さんが演じた朝鮮人兵士の演技にも同じ匂いが。
日本人って、お米食べてる草食人種だって、しみじみ思いました(^^)

いい舞台でした。

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2018.04.01

「ペンタゴン・ペーパーズ/最高機密文書」「トレイン・ミッション」

「ペンタゴン」は、ベトナム戦争に関わる秘密文書をニューヨーク・タイムが、発表し、記事差し止めを食らう。続いて、同じく秘密文書の提供を受けたワシントン・ポストも、記事にする。

政府の秘密文書を盗んで、コーピーするとか、差し止めになるかも知れない、大損失を被るかも知れない、秘密文書を記事にするとか、日本では、考えられませんけど(;;)でも、こういうアメリカって、うらやましいな。

「トレイン」も、電車の中で、一人の秘密を握る人物を特定して、荷物を奪って殺せ、という話に乗った保険会社をクビになった元警察官。これができないと、彼の家族は殺される。人物が見つからないときは、暴走する電車ごと海に沈められる。うーーん、こういうストーリの映画は、アメリカしかできないよ、って思ってしまう。

でも、ハラハラ、ドキドキ、列車が暴走するとことか、謎に満ちた人物が解き明かされてゆく、面白い映画でした。

最近、また、TV代わりに映画見る生活が始まってます(^^)


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「上を向いてアルコール」@小田嶋隆

酒をやめなければ「40で酒乱、50で人格崩壊、60でアルコール性能萎縮症DE死にますよ」と言われた小田嶋隆さん、その後「断酒中のアルコール中毒者」生活を送ることとなる。坂道を転がるボールみたいなもんで、そこで止まっているんだから、呑めば、また、転がってゆくことになる。
うーーーん、おいらも、そろそろ、「断酒中のアルコール中毒者」生活をしなければ!!

漫画家の吾妻ひでおさんも、アルコール中毒時代のマンガを書いてます。

主治医は、元「久里浜病院」勤務医で、「アル中は、8から9割は治らない。飲まなくなってもまた、中毒に戻る」「あんたは、インテリのようだから、もしかしたら治る見込みがあるから診てあげることにする」と言われ、断酒生活に入る。
酒がない人生を一から組み直す、生活のプランを一から組み直す、それには、知性がいるのだそうです。

赤塚不二夫さん、吾妻ひでおさんが、アルコール中毒時代に書いてる絵は、飲んでいない時に比べると、劣っているそうです。うーーん、酒飲んで、勢いに任せて書いてるんだもんな(;;)

実は、1月20日頃から、酒飲んで、雪の日に転んで、4針縫ったってことがありまして、以後一月ほど、禁酒。その後、1週間に一度くらい、量を気にして飲んでますが、そろそろ、断酒しないといかんなと、思い始めてであった本です。
生活を組み替える知性が働いてくれるか(;;)NO ALCOHOL NO LIFEだったおいら。

以前、酒席で、酒を注がれた際、「しばらく禁酒してますんで」って断ったら、「何ゆうてますね、悠さんみたいな、酒飲みが、酒やめられまっかいな」と言われたことがあるもんな、おいら(;;)

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