「忘れる日本人」地点
ひさしぶりの劇団「地点」観劇。
この劇団の所見は、びわ湖ホールの大舞台の上に、さらに舞台をつくって「かもめ」だった。
地点語、どくとくの発声法にびっくりした。地点主宰の三浦基さんのワークショップをうけたけど、日常的に話しているときの、言葉の区切りをずらしてみると、言葉が伝わるってのを実感したこともあった。
船を担いだ何人かが、舞台をさまよう、ひもで囲まれた舞台の中で演じられたり、ときどき、ひもの外にでる人も。
歩き方も足を八の字、逆八の字にして、体の移動をしていた。海の中に浮いてるような感じにみえた。
なんかよく分からない舞台だった(;;)
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