義経千本桜のうち〜「道行は常の旅」「川連法眼館」 能「景清」
歌舞伎の義経千本桜、宙吊りで、狐が出て来る場面何回も見てるんだけど、なんで、狐が出るんだろう、って思ってたんだけど。
アーァ、こういう物語なんだと<今頃遅い
歌舞伎に清元、浄瑠璃が出るんだけど、聞いてても、ほとんど、わからない。最近の能の舞台では、謡の本文を印刷してくれているので、歌舞伎もそこだけ書いてるものを欲しい。
イヤホーンガイドを聞いてましたけど。
主演は、片岡愛之助さんだったもんで、入り口近くで、藤原紀香さん見えてました。
そういえば、9月15日野村四郎さん(万作さんの弟)の「景清」をみてる。
娘が閉じ込められている、景清に会いに来るが、景清は、ほかを探されたらと追い返す。娘は他を探しているが、さっきあったのが景清と知る。土地の人に連れら、景清にあうと、景清は、屋島の戦いで、源氏方の三保谷四郎と戦った有様を語る。という物語です。
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