2019.1.19 備忘録
@「源氏物語」(語り 紺野美沙子)
中井智弥(二十五絃箏)、相川 瞳(パーカッション)
二人の演奏があって、25弦で奏でる事、とパーカッション、これが面白かった。
語りは、現代語訳でのもので、文語体で聞いてみたい。
@「有頂天団地」
渡辺えり、キムラ緑子、久世星加、笹野高史他
笑いっぱなしの舞台でした。開演時間と、開場時間を勝手に間違えて焦りました。
緑子さんとえりさんのあれは、絶対にアドリブで繋いだなってなとこもあったけど本当はどうなんでしょうね。
@映画「母さんがどんなに僕を嫌いでも」
吉田羊さん出てるってんで、みて来ました。映画館では2回上演してるんで、7時20分の回を見ようとしたら、昨
日から朝9時20分からの一回上演になってた。今日の朝いて来ました。うーん、主人公の語りが状況説明の入
る映画でドラマ感がなかったかな?
@「チューリップ・フィーバー 肖像画に秘めた愛」
脚本にトム・スットパード(舞台アルカディア、 コースト・オブ・ユートピア、等の台本を書いてます)。
オランダの富豪と結婚した孤児院出身の女性の物語、オランダの17世紀のチューリップ・バブル時代のアムステ
ルダムが舞台。富豪カップル、メイドのカップルの「妊娠とりかえばや」物語。ハラハラドキドキしてみてました。
チュリップの球根は、修道院で、作ってました。修道院の孤児院では、結婚の相手も斡旋してたんだ。
この時代のイギリス、オランダを舞台にした映画でみると、ついつい、日本の時代と比べてしまう。日本の方が環
境は清潔な気がする。
| 固定リンク
コメント