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2019.04.30

「Scala-無限階段」「もう一人のメディア」「河鍋暁斎展」「芦屋ジャズフェスティバル」

「Scala-無限階段」「もう一人のメディア」10連休1日目@静岡芸術劇場

「Scala-無限階段」は、舞台の上に階段、上手に机と椅子が置かれている。男優、女優が、机に座流のだが、軟体動物のように重力で、下に流れて行く。階段の下に落ちては、風船のように舞台に戻ってくる。地面に身をゆだね、地面から重力の跳ね返しで、舞台に戻ってくるそんな感じ。これが延々とつづく。重力に任せたら気持ちいいだろうなと。野口体操ってのあるんだけど、そんな感覚かな。

「もう一人のメディア」二人の子をなしたイアソンの裏切りに、二人の子を殺すメディア。メデイアを復讐する女。殺害との間で葛藤する女の二つの人格に分けて描く。舞台、衣装、俳優の動作も簡素で、舞台脇では、パンソリ、ギターなどが音響を担当する。どこか、能を思わせるような舞台でした。

「河鍋暁斎展」(前期)兵庫県立美術館(連休2日目)暁斎が描く狂言の舞台絵っての見た記憶があって、行ってきました。で、舞台絵は展示されてませんでした。思い違いか?それとも、後期展に展示されるんだろうか。河竹黙阿弥の歌舞伎(洋装をした男女が出ている)。河竹黙阿弥も暁斎も江戸・明治を生きた人だったんだ。共済の蛙合戦は、幕府の長州征伐の絵だ。県立美術館、海辺にたっており、しばらく山側に登ると、「海抜3メートル」を電柱に書いてました。それにしても高層マンションが立ち並んでしました。

「芦屋ジャズフェスティバル」(連休3日目)関西では、この季節、高槻、茨木、東近江でジャズフェステイバルが開催されている。神戸にしばらく住んでたんだけど芦屋を歩いたことはないなーと、まずは、芦屋に出かけました。ルナホールというところで、女性ピアニスト高木里代子さんの演奏他を聞いて、クロードチアリさんを聞こうとしたが、会場は満席で立ち見のお客さん、うーん、無理と思って、散策して、大阪で牛タンを食べて帰る。

今日近所のジャズ喫茶に行くと、5月2日にお店である、ジャズ+タップダンスのライブに誘われる。

5月3日、4日は、高槻のジャズフェス、4日、5日は茨城のジャズフェスがある(4日は二つが重なる)。喫茶の客から、おすすめを仕入れて帰る。で、連休は、なんちゃってジャズ生活を送っています。

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2019.04.22

映画「多十郎殉愛記」「マローボーン家の家族」

「多十郎殉愛記」邦画 時代劇 殺陣ってな連想して見てきました。後半は、チャンバラのシーンが延々と続く。死闘。うーん満足。

「マローボーン家の家族」古い洋館にイギリスから逃れて住む家族。母と兄妹は、凶悪な父親から逃げている家族。母が死に、兄妹4人で世間と交流を絶って生活している。「鏡をみるな」「21歳になるまで家を出るな」などという掟を守っている。

長男と図書館勤務の娘との交流。電気の点滅(モールス信号)で会話する、兄と幼い弟vs司書との会話。家族と、司書が出会う骸骨のような形をした岩、「our histry」と題された絵物語。予想もしない結末。

近所のジャズ喫茶で、菊池康正さんのライブの前に楽器演奏者の個人レッスンがあるってんで、レッスン風景を見せてもらおうと行ってきました。トランペット、ギター等。もともと、私は、リズム音痴なんですけど、歩いてリズムを取る、足踏み、手、腰でリズムを取る、あーそうすりゃいいんだって、目から鱗。康正さんのアドバイス、一音の始めと最後で、音の大きさを変える、すっと音を落とす、最後は音が出なくて息が出てるだけってのも。

関西は、4月終わりから連休明けまで、高槻、吹田、芦屋、東近江で、ジャズフェステバルをやっていて、予定組まなきゃです。

 

 

 

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2019.04.07

「記者たち」「マイ・ブックショップ」「グリーンブック」

「記者たち」イラク戦争を巡って、大量破壊兵器を本当にイラクが持っているのか?これを理由に戦争を始めていいのか?大量破壊行為がないにもかかわらず、戦争の準備が始まって行く。ベトナム戦の二の舞になるんじゃないか?新聞社に記事を提供するジャーナリストが奮闘する。「タイムズ」紙は、大量破壊兵器が存在するとして、戦闘を正当化した記事をかいたことを戦勝終了後、謝罪している。

「マイ・ブックショップ」旧邸を買い取って、本屋を始めた主人公(未亡人)。この旧邸を芸術センターにするつもりであった、資産家夫人が、先を越され、主人公に色々嫌がらせをして、結局は本屋を追い出す。引きこもりの本好きの老人、彼は、夫人に掛け合いに行く。主人公の元で働いていた少女が主人公の志を受け継ぐ。ところどころで、ナレーションが入り、なんか、おしゃれな映画だった。

「グリーンブック」黒人ピアニストと彼に雇われた運転手。気位の高いピアニスト。乱暴で粗野な運転手。グリーンブックは、黒人のみが泊まれるホテルの案内書。黒人は、白人と同じトイレを使用できない、レストランで食事できない。という差別があった時代。黒人を差別していた運転手が、黒人の差別を怒るようになり、ピアニストと彼はうちとけるようになる。「記者たち」もそうだけど、アメリカって、すごいなっ思う。

 

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