映画「多十郎殉愛記」「マローボーン家の家族」
「多十郎殉愛記」邦画 時代劇 殺陣ってな連想して見てきました。後半は、チャンバラのシーンが延々と続く。死闘。うーん満足。
「マローボーン家の家族」古い洋館にイギリスから逃れて住む家族。母と兄妹は、凶悪な父親から逃げている家族。母が死に、兄妹4人で世間と交流を絶って生活している。「鏡をみるな」「21歳になるまで家を出るな」などという掟を守っている。
長男と図書館勤務の娘との交流。電気の点滅(モールス信号)で会話する、兄と幼い弟vs司書との会話。家族と、司書が出会う骸骨のような形をした岩、「our histry」と題された絵物語。予想もしない結末。
近所のジャズ喫茶で、菊池康正さんのライブの前に楽器演奏者の個人レッスンがあるってんで、レッスン風景を見せてもらおうと行ってきました。トランペット、ギター等。もともと、私は、リズム音痴なんですけど、歩いてリズムを取る、足踏み、手、腰でリズムを取る、あーそうすりゃいいんだって、目から鱗。康正さんのアドバイス、一音の始めと最後で、音の大きさを変える、すっと音を落とす、最後は音が出なくて息が出てるだけってのも。
関西は、4月終わりから連休明けまで、高槻、吹田、芦屋、東近江で、ジャズフェステバルをやっていて、予定組まなきゃです。
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