コロナ自粛解除で、映画が見られるようになった。
うーん、コロナのせいか家族以外の人と話す機会が、減っている。家にいるってことがなかったのに、最近は、家、仕事場、喫茶店をめぐりあるいているだけ。
なんか、おかしくなりそう(笑)
「一度も撃ったことがない」「レーニーディ・イン・ニューヨーク」@ウディ・アレン 「ゲド戦記」@宮崎駿さんの息子さんの監督作品。
「一度も撃ったことがない」伝説の殺し屋(普段はハードボイルド作家)@石橋蓮司がなす殺人事件。今度は、狙われる羽目になる。この殺し屋、家では、女房@大楠道代の下着の洗濯、干し物などをしている。バーでは、元ダンサーの桃井かおり、殺人の依頼者岸辺一德が飲んだりしている。ところが、今度は、ヒットマンに狙われる。
おもしろかった。石橋さん、大楠さん、桃井さん、岸辺さん。うーん、若い頃からみてるんで。
「レーニーディ・イン・ニューヨーク」
お金持ちの息子で、ギャンブラーでかせいでいる大学生。この恋人が、映画の評論などを新聞に掲載している。息子は、恋人がニューヨークに取材にいくので、ランチ、ディナー、宿泊等の予定を組む、恋人は、取材の映画監督、スターなどにくどかれ、酒によいあわやという場面も。息子とは、恒例でパーティを開く母には、ニューヨークにいることは、内緒にしていたが、出席する羽目になるが、恋人が来ないもので、ダミィをつれて会場へ。母には、ダミーだと見抜かれ、母からは衝撃の告白を受ける。
「ゲド戦記」
昔から気になっていた。箱庭療法をやっていた知り合いからは、この本を読めとすすめられていた。気になっていたが、映画ならせいぜい2時間だし、ってんで見てきました。
友人から電話がかかってきて、笑いたいよね、って話をしてたら、落語のチケットとってくれた(^^)
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