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2020.11.27

映画「37セコンズ」

神野三鈴さんが、出演されてます(ジャズピアニスト小曽根真 夫人)。てんで、みようと、ネットで検索したけど、やってない。たまたま、岐阜県で開催されているアジア映画祭で上映されてるってんでみてきました。岐阜まで映画みにいくの初体験です)。岐阜も、滋賀も同じだと思ってましたけど、岐阜の方が都会だ(;;)。

映画は、出生児37秒呼吸ができなかったため、脳性麻痺の障害をおった女性が主人公。漫画家のアシスタントとして、裏方として働く、車いすにのった少女、みすずさんは、母親役です。自分で漫画を描きたいけど、漫画家は、自分の絵でないことがばれるのをいやがって、出版をさせない。たまたま、ネットでみつけた、エロ漫画出版社をおとずれることで、彼女の人生がかわっていく。

母に過保護のなかで生きてきた少女が「性」と向かいあい、東京の繁華街で性に関わる、渡辺真紀子、看護師の父(もう死んでいる)、タイまで、姉をたずねたり母のもとから自立して生きようとする。

神野三鈴(母)、大東駿介(介護者)、渡辺真起子(障害者のセックスワーカー)

映画みて泣いたの久しぶりでした。役者さんも、みんな、カッコ良かったです。

 

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54の瞳(文学座)

舞台は、戦後の瀬戸内海に浮かぶ小さな島。採石業が唯一の産業である島。唯一の学校として存在する朝鮮人学校。日本人も朝鮮人もともにまなんでいる。

「たとえば野に咲く花のように/焼肉ドラゴン/パーマ屋スミレ』 「赤道下のマクベ赤道下のマクベス」を書いた鄭義信の文学座へ提供した作品。

「赤道下のマクベ赤道下のマクベス」では、在日朝鮮人が、第2次世界大戦に日本兵として参加させられ、軍から命じられた行為で、占領下の戦犯としてとらえられ収容され、その後、処刑されている悲劇。なんか「えー、こんなの、習ってないぞないぞ」ってな事実も描かれていた。 イラク戦争のとき、アメリカ軍に自衛隊が、物資のほかアメリカ軍兵士を空輸していた(戦争に加担行為)ことが訴訟で認定されている。憲法を学んだけど、教科書にはでてこないし、教えてもらってない。アメリカの空軍が、日本から、出発したとき、日本は、アメリカの相手国から、攻撃されないのだろうか。

朝鮮が北と南に分断され、北を聖地だと、崇めなかったか。焼肉ドラゴンで、北朝鮮に帰還した親族から「北は、ええーとこですわ、まるで、日本の釜ヶ崎みたいなとこで、繁栄してます」ってな手紙が紹介されていた。

 

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