2017.08.14

ヒトラーへの285枚の葉書@映画

息子を戦死でうしなった父が、「自分の息子はヒトラーに殺された」「戦争はやめろ」といったカードを、書いては、町の目立たぬところにそっとおいてゆく。妻も、協力してゆく。

285枚もまいている。警察は、犯人をみつけだせない。ナチ親衛隊から、警察官僚は無能だとののしられる。

父のちょとしたミスから、夫妻はつかまり、死刑にふされる(これで、死刑なの??ナチ批判のカードをかいただけなのに)。

ナチもの映画って、なんか最後は、ナチに見つかって死刑ってな映画がおおくて、カタルシスがない(;;)
マリアンヌとかは、ナチ要人の暗殺だったから(敵味方のスパイの恋愛ものでもあったけど)こちらの物語の方が映画としては、好み。

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2017.07.29

セールスマン@映画

演劇をやっている夫婦。今は、仲間と「セールスマンの死」の稽古と上演の日々。夫は、高校の先生をしている。
住んでいたマンションが、倒壊する恐れがあり、演劇仲間の紹介で、その仲間が所有するマンションの一室に入居する。
引っ越して間もない夜、妻が何者かに襲われた。イランでは、女性蔑視というか、男性優位の社会であるので、襲われて被害届を出しても、警察が動いてくれるか、どうか、わからない。

襲った者の車が残されていたので、それを手掛かりに、夫は、加害者を突き止める。

妻は、毎日不安な日をおくっているが、夫は、加害者を突き止めるのにやっきになっている。

この二人の状態が、夫が演じるセールスマンと、その妻(男の妻が演じている)のセリフに反映されてゆくし、セールマンと上司(マンションを所有する仲間が演じる)のセリフにも反映されてゆく。

結末は、加害者が、心臓発作で死ぬってなところで終わる。夫婦は、別々に舞台に上がる前のメイキャップをしてもらっている。その場面で終わる。夫婦の今後は、どうなるのだろう。

実生活、と、演じてる芝居がシンクロしていくという、うまい脚本、映画だった。久しぶりの神戸シネリーブル。

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2017.06.19

「花戦さ」「やすらぎの郷」

「花戦さ」
野村萬斎主演

ラストのクレジットに、池坊の教授、関係者団体がでてくる。そっか、池坊が応援してるんだ。
花は、仏の供養のために、お寺で活けられたもだったんだ。
野村萬斎の顔の表情での演技が見ものかな(?)。
秀吉と利休の対立に、池坊専好がからむドラマ。
花、料理、お茶も禅寺と関係が深い。精進料理ってのあるし、みんな禅と関係してる。

一度、お茶席に呼んでもらったことがあるんだが、最初案内された部屋に掛け軸がかかっていて、「今日の趣向はこれです」という。次に茶席に移り、ここでも、掛け軸。で、これを感じて。お茶が振舞われる。
で、花が置かれているので、花器にそれぞれが1本づついける。お酒と料理が振舞われ、そのうちお開きになる。
このフルセットは、すごかった。
料理は、さる料亭の料理人が作ったものだと聞いた。
掛け軸も禅語だったし、掛け軸に描かれる禅語の解説本まで出てる。全ては、禅からなんだ。

「やすらぎの郷」@TV
出演者の野際陽子さんが亡くなった。出演部分は、取り終わってるってことらしい。
毎日録画して、見ている。みゆきさんが主題歌を歌ってる。歌の部分短くしてくださっても、ドラマの方長くしてください(みゆきさん、ごめんなさい)ってほど、面白いドラマです。シナリオ本は、上巻、中巻、下巻と別れてて、今、ドラマは、中韓あたり。

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2017.06.06

「プライベート・ショッパー」「光」@映画

「プライベート・ショッパー」
セレブにかわって、商品、服装等をかいつけるプライベートショッパー
ってなうたい文句に、華やかな生活とその裏側ってなことがかかれているんだ、と魅かれ、映画みてきました。
うーん、死者の存在を信じるおかるとっぽい物語でした。
でも、オカルトの部分をのぞくと、期待どうりでしたけど(^^)

「光」は河瀬監督作品、監督作品「あん」とかみてます。
永瀬正敏が視力を失っていく写真家、映画の視力障害者のため、映画のバリアフリーの音声ガイドを作成する際のアドバイザーでもある。シーンをどこまで説明するか、主観をどの程度入れていいいか、いけないか。視力障害者に説明しすぎてもいけない、ってのが面白かった。日常でもありますもんね。

夕陽のきれいな写真、カメラを自分の心臓だという永瀬が、主人公の女性と夕陽をみながら、カメラをすてるシーンはハッとさせられた。

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2017.05.21

【蜷川幸雄シアター】身毒丸 復活@Tジョイ

出演 藤原竜也/白石加代子/品川徹他

 唐さんのお芝居、あわないやと、おもってて、やっぱり、このお芝居もだった(;;)ただし、京都下鴨神社で根津甚八が主演したのは、別だったけど。当時、黒テントのお芝居にはまってました。京都岩倉の映画館で、黒テントのお芝居やってました、たしか、中島葵さんとか、清水綋治さんとか。

明治時代のような、家族ががっちりした時代の息苦しさみたい雰囲気はツタワッってきますが。
お宮さんの境内、芝居小屋、奇人、お面売り、等々。

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2017.04.02

『彼らが本気で編むときは、』

『かもめ食堂』の監督荻上直子作品。
リンコ(生田斗真)は性同一障害の看護師役、書店に勤めるマキオ(桐谷健太)と同棲している。
マキオの姉は、子供トモ (柿原りんか)と生活しているが、育児を放棄して、男性と逃亡。

トモは、マキオ宅で暮らすことになる。

トモが母子家庭で塾に行けないのを学校でからかわたり、トモとゲームをして遊んでいる上流家庭の男子(バイオリンを引き芸大付属を目指しているが、性同一障害)。

たんたんとした、彼らの生活と差別がえがかれている。いい映画だった。


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2017.02.20

「恋妻家宮本」「相棒」「マリアンヌ」「ミス・シェパードをお手本に」

「マリアンヌ」
スパイもの、第二次世界大戦中、モロッコ、イギリスを舞台にブラピ主演。こういう活劇ドラマよかった(^^)
どんでん返しがあって、ハラハラってのも。久しぶりに映画観たって感じ。

「相棒」も、この迫力は、TVではできないだろうな。銀座のパレードで、旗フルエキストラ何人ぐらいいるんだろうね。警察の組織悪、国家悪を、描いている。

「恋妻家宮本」阿部寛VS天海祐希 TVでもみれる作品かな。

「ミス・シェパードをお手本に」
車で寝起きしする老女と脚本家の物語。小説家が、自己と脚本家と分裂して、対話をはじめるんでけど、これが、ないほうがよかったかも。

いま、毎週見るのを楽しみにしている「カルテット」TVドラマがいい。第4週まで、終わったけど。友人に、勧めまくってます。最後の5分ほどでも、松たか子ほかの昭和のレトロな衣装で、椎名林檎のつくった歌を歌う場面だけでも、見てと。

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2017.02.05

「皆さん、ごきげんよう」「ザ・コンサルタント」@映画

「皆さん、ごきげんよう」 フランス映画。エピソード、フランス革命の際の断頭台、ギロチンで切り落とされた首が、作り物の首のように落ちるとか、老人が、現代の道を歩いていると、かひとところが壁になっており、入ると、宮廷の庭のようであったり、とか、老人の男二人が、携帯で、大声で喧嘩してる。電車が通り過ぎると、二人は、駅のホームにいる。とこ、小ネタで笑ってました。

「ザ・コンサルタント」自閉症児が、父のスパルタ教育(武道の習得も含めて)のせいか、マッッチョで、有能な会計士となっている。裏金作りを暴いてゆく、スーパーマン。この映画は、資金力がないとできないなーと。こういう映画を見るなら、アメリカもんですね。マッチョ、爽快、アクション、ピストルの打ち合い。

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2016.12.24

「バイオハザード」「スターウォーズ」「ジャック・リーチャー」@映画

まとめて、どちらも活劇映画。スターウォーズでは、「座頭市」を真似てるよねってなキャラの人も出てた(^^)
「バイオハザード」「スターウォーズ」はシリーズが終わりそうになって、見てるもんで、よくは、わからないんだけど。
「ジャック・リーチャー」なんかのアクションも凄い!!
日本では、こんな、映画は作れないよな、とも。

でも、凄いんだ、アクション。

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「ダンスの時間」@映画

「ダンスの時間」 水族館のイルカショーの振付などをするダンサー村田香織さんの母の介護、水族館の働く若者たちを集めてのワークショップ等々のドキュメンタリードラマ。
ワークショップ、手と手を合わせ、片方が誘導し、片方が誘導される。二人一組となって、廊下に貼られた紐、何箇所かがある、それを超えてゆく。そのうち、単に紐をぬけるだけではなく、表情をつけて、紐がべつのもののように感じて抜けていく、次は、紐を除けて、紐があるつもりで、除けてゆく。
こういうレッスンを通じて、人見知りしていた若者が、来館者に話しかけるようになったりする。うーん、コミュニュケーション能力の育成でもあるんだ。

昨夜、BSで、カナダのフィギュアスカートの選手が、スケートを習っている子供たちを相手に、ワークショップをしているのが放映されていた。表情をつけなさい、観客は、あなたが滑りながら、感じていることを、見たいんだ、と、指導をしていた。動物になって滑ってごらん、二人一組になって、顔を見ながら、滑ってとか。
子供の中で、長年スケートをしていて、表情なんか、必要と思ってなくて、表情を出すのを苦手としている子がいた。
来週も後半があるんで、その後の指導が楽しみ(^^)

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